We Act To Value,
Protect And Transmit
The Power Of Plants

イヴ・ロシェは1959年
フランスブルターニュ地方、
ラ・ガシリで設立

設立以来60年以上イヴ・ロシェは植物の専門家として植物を育て、自然の恵みを最大限活かした製品作りを継続。
UEBT（生物原料の流通に関する倫理組合）のメンバーとして、ヘアケア、スキンケア、フレグランスを展開。イヴ・ロシェは人と生物多様性どちらも尊重しながら天然由来成分にこだわっています。

Yves Rocher, the pioneer of Botanical Beauty

自然と生物多様性を尊重しながら、植樹の恵みを最大限活かした製品作り

ブルターニュ地方の小さな町、ラ・ガシリで生まれたイヴ・ロシェは、最愛の父の死をきっかけに、14歳から約２年間過ごした森で自然の癒しの力を実感。
独特のケルト文化を育み、自然とともに築き上げてきたイヴ・ロシェブランド。
ボタニカルビューティーの始まりは生家の屋根裏に作られたラボラトリー。地元の植物を使った塗り薬を製造し、メールオーダーによる受注を開始。『植物の力ですべての女性を美しくしたい』　イヴ・ロシェの想いを乗せ、自身の手によりフランス中の何百万人もの女性に直接自然の恵みをお届けしていました。

イヴ・ロシェのタイムライン

始まりは生家の屋根裏に作られたラボラトリー。地元の植物を使った塗り薬を製造し、メールオーダーによる受注を開始。『植物の力ですべての女性を美しくしたい』　イヴ・ロシェの想いを乗せ、自身の手によりフランス中の何百万人もの女性に直接自然の恵みをお届けしていました。

イヴ・ロシェの研究の場であり、1,500種類以上の植物を生育、保全するボタニカルガーデン。BGCI（植物園自然保護国際機構）のメンバーとして、植物の知識と専門性を伝える国際ネットワークの役割を果たしています。

化粧品業界で先駆けとなる取組みとして、ヨーロッパの規制で禁止される１５年も前に動物実験の取りやめを決定。３年後の１９９２年には動物保護協会SPAより、動物のための継続的な活動を認められ金メダルを受賞。

イヴ・ロシェの自然に対する熱い想いに影響を受け、息子ジャック・ロシェはイヴ・ロシェ財団を設立。2001年には地球環境の保護に努めている女性たちを支援する Terre de femmes（女性の大地）アワードを開催。

ラ・ガシリにある６０ヘクタールにわたる自社農園で原料となる植物を有機栽培。植物に合わせて、時期や時間にまでこだわり、収穫。新鮮なうちに自社工場へ運び、エッセンシャルオイルやエキスを抽出しています。

建設資材から内装、デザインまで環境に配慮した方法で建てられたイヴ・ロシェのエコホテル・スパ"La Grée des Landes"（大地の砂)は、ヨーロッパエコラベルとHQE（環境高品質）の認証を取得しています。

工場で製造する全てのボトルを１００％再生プラスチックボトル容器に変更することで、年間約2,600トンのバージンプラスチックの削減**につながっています。
*キャップ・ポンプ、ラベルと容器溶剤は除く
**2021年見込みから算出

イヴ・ロシェは失われている森林を取り戻すため、イヴ・ロシェ財団が取り組む植樹活動を支援。2020年11月に5大陸35か国で1億本の植樹を達成し、2025年までに1.35億本の植樹達成を目指しています。